目的に合わせてネイルスクールを選ぶことが大切です。

年齢に関係なく働ける職業
ネイリストになるための資格について
40代からの開業を考える

ネイルスクールと通信講座のどちらがいい?

女性

ネイルの資格を取りたくても、ネイルスクールと通信講座で迷う人は多いでしょう。ここではそれぞれの説明をしていきます。

ネイルスクールでの勉強

初めてネイルスクールに通うのなら、事前に学費や卒業までの期間について確認しておくのが良いです。

費用はピンキリですが、スクールの規模によって変わります。(20代/女性)

費用はおよそ20万円~100万円くらいで、大きいスクールの場合だと平均で100万円ほどかかります。費用が高い分、効率良く学べる環境が整っています。検定試験に関する情報をたくさん得られ、スクールの紹介などによって就職先を見つけることもできます。規模の小さいスクールの場合、少人数制が多いことからマンツーマンで学べるようになっています。気軽に質問したり周囲を気にすることなく練習できたりします。

学校の学習スタイルによって、卒業できる期間に差があります。(30代/女性)

人によって卒業にかかる日数は違いますが、早い人だと半年で長い人で2年くらいですかね。ネイルスクールにはクラス制とフリー制の2つがあり、どちらかによっても卒業にかかる日数は変わっていきます。クラス制では担任の先生がいて、カリキュラムや授業時間は決められていることが多いです。同じ目標を持った仲間と学べる環境で充実しながら勉強できるのが魅力ですね。フリー制は自分のペースで授業を進められて、週末のみで学びたい人でも無理なく通えるようになっています。自分のライフスタイルに合わせて学校を選ぶことをおすすめします。

認定の有無を基準にする

ネイルスクールは数多く存在しているため、学校選びに悩む人も多いはず。名古屋のスクールを選ぶ際に確認すべきポイントは認定の有無です。JNA認定試験の受験資格として「JNA認定校を卒業している」とあります。認定校を卒業していなければどんなに勉強しても、たくさん経験を積んでも認定講師の資格試験を受けることはできません。就職活動においても資格は重要視されるため、認定校の有無が重要になってくるでしょう。

通信講座での勉強

ネイルの勉強は通信講座でもできますが、ここで通信講座を選ぶ際の注意点を確認しましょう。


通信講座でネイルの勉強をする上での注意点はありますか?
通信講座の場合、自宅で学習するスタイルとなっているので、いかにサポート体制が整っているかが選ぶ際のポイントになります。選ぶ基準としては、認定校講師から学べるのか、添削課題は再提出できるのか、スクーリングで直接指導を受けられるか、などです。添削やスクーリングにおいて、回数に制限がないかをチェックすることも重要です。通信講座は実技が大きな課題となってくるため、合格までサポートしてくれる講座を選びましょう。

コース決めは慎重に

初心者が通信講座で学ぶなら、基礎からしっかりと学べる講座を選ぶのが良いでしょう。ネイリストの資格を取得したい場合は、資格取得に向けた講座を選ぶ必要があります。講座によって学べるカリキュラムは異なるため、ネイル用具の使い方やセッティング方法、ネイルケアやカラーリングの基本的なことから身に付けられる講座を選ぶようにしましょう。

ネイリストに必要な資格を取る~効率のいい取得方法~

ネイリストとして実際の現場で働くためには、効率良く資格取得することが重要です。ここでは取得方法について説明していきます。

ネイリストに必要な資格

ネイリストとして働くためには資格取得が必須になります。ネイルスクールや通信講座で取得できる資格をチェックしていきましょう。


ネイリストに必要な資格について教えて下さい。
ネイルの資格には「ネイリスト技能検定試験」と「JNAジェルネイル技能検定試験」があり、代表的な資格ともいえるでしょう。ネイルサロンでの就職を目指すならネイリスト検定2級以上、場合によってはジェルネイル検定中級以上を取得する必要があります。ジェルネイル検定試験の資格を持っていることで、自分をアピールすることもできるため、スキルアップを目指すなら取得しましょう。

資格取得の順番

ネイリスト技能検定試験3級

3級の試験ではテーブルセッティングと消毒管理から始まり、細かい作業工程から全体の仕上がりまでを審査します。事前審査、実技試験、片付け、筆記試験が行なわれ、50点満点中38点以上を取ることで実技は合格です。ネイリスト検定3級を取得することによって、ジェルネイル検定初級を受験する際に第一課題のネイルケアが免除になります。

ジェルネイル検定初級

初級の実技試験内容は「第一課題35分」、「インターバル5分」、「第二課題60分」の順で計110分の試験となっています。第一課題では両手のネイルケアが審査され、インターバルでは第二課題の準備を行ないますが、準備中も審査対象となっています。実技を終えると筆記試験に進みますが、初級ではネイルケアの手順やジェルネイルの基礎知識が要求されます。

ネイリスト技能検定試験2級

この試験ではサロンワークで通用するレベルかどうかを試されます。試験内容は実技と筆記がありますが、3級よりも高いレベルの知識や技術が求められます。2級の場合、テーブルセッティングや消毒管理、ハンドモデルの爪を審査する事前審査で失格になるケースも。合格率も下がり、試験内容は難しくなりますが、2級を取得することによって、ジェルネイル検定中級の第一課題が免除になるので有利に受験することができます。

40代が資格を取る上で覚えておきたいこと

試験は1級から3級までありますが、まずは3級から取得する必要があります。受験資格に年齢制限がないことから40代でも受験することは可能です。しかし、ここで注意しておきたいのがネイルは細かい作業が多いので、老眼の場合だと資格の勉強だけではなく、仕事を長く続けることが困難になる場合があることです。今は老眼の症状がなくても、後々出てくることもあるので注意しましょう。

TOPボタン